きっともっと保育園 ブログ

2021年11月 の記事一覧

一日こどもレストラン⑦ 〜いも掘り・スイートポテトづくり〜

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2021年 11月 25日 10:00

こんにちは。

今年度、きっともっと保育園では、子どもが①メニューやレシピを考え→②食材を調達し→③つくり→④ふるまう、という、「一日こどもレストラン」を実施します。

今回は、「一日こどもレストラン」企画のなかの、「いも掘り(畑仕事)」「スイートポテトづくり(食育活動)」をご紹介したいと思います!

企画の全体像はこちらからご覧ください。

■いも掘り、スイートポテトづくりの目的
「畑仕事」全般にいえることですが、いも掘りの目的は、主に2つです。
①「育てる」ことを通して、野菜に愛着を持ち、ひいては「食」への興味を深める
②「生産」する喜びを感じる

スイートポテトづくりの目的は、主に3つです。
③皮をむく、つぶす、混ぜるなど、五感を使って楽しむ
④スイートポテトを成形するなかで、好きな形を表現する
⑤計量することを通して、数や量の概念に触れる

■いも掘りの様子

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みんなで大切に育ててきたお芋を掘りました。
子どもにとって、いも掘りは、まるで宝探しです。
みんな、「あったよ!おおきいよ!」と熱中しながら取り組んでいましたよ。

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採ったさつまいもを、小さいものと大きいものに分類してみたり、数を数えて競ってみたりする姿もみられました。

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途中、コガネムシ(?)の幼虫を発見して、みんなで観察したり、アーバンファーマーズクラブの瀧岡さんと、育てている白菜のお世話をしたりと、ゆったりとした時間を過ごしました。

■スイートポテトづくりの様子
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まずは、たわしでさつまいもの皮をむいていきます。
徐々に水が紫色に変わっていく様子を楽しみながら、黙々と取り組んでいました。

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その後、給食室で茹でておいたさつまいもの匂いをかいだり、手でつぶしながら、匂い、感触を楽しみました。

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3歳児クラス以上の子どもたちは、砂糖や牛乳などを計量して、つぶしたさつまいもに混ぜていきました。
3歳児クラスの子どもたちは、ちょうど、教育プログラムで数字について学んでいたので、キッチンスケールに表示されている数字も、スムーズに読み取ることができていました。

一方で、砂糖を5グラム取り出したいところ、7グラムになってしまったときに、砂糖を足そうとする行動も見られました。

先生が「5は7よりも小さいから、少し減らしてみて」というと、少しずつすくい取って修正していました。
(4、5歳児クラスの子どもたちは、自分で考えて、調整できていました!)

また、おおまかに計量した子どもは、水分量が多くて、うまく成形できずに困っている様子でした。
一連の経験のなかから、それぞれ学び取るものがあったのではないかと思います!

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そして、最後は、みんなで美味しくいただきました!

一日こどもレストラン⑥ 〜レストラン見学〜

カテゴリ:

2021年 11月 18日 10:00

こんにちは。

今年度、きっともっと保育園では、子どもが①メニューやレシピを考え→②食材を調達し→③つくり→④ふるまう、という、「一日こどもレストラン」を実施します。

今回は、「一日こどもレストラン」企画のなかの、「レストラン見学」をご紹介したいと思います!
(企画の全体像はこちらからご覧ください)

■レストラン見学の目的

「一日こどもレストラン」は、子どもたちがレストラン運営をすることを目標にしています。
レストラン見学は、全2回を予定しているのですが、初回の今回は、以下の3点を目的に行いました。

①お客様をお迎えする前の準備があることを知る。
②接客の流れを意識的に観察する。
③メニュー表や食具、内装、その他レストラン運営に必要なモノ・コトを知る。

■レストラン見学の流れ

今回、ワインビストロ アンフォラさんにご協力いただきました!
(1)スプーンやフォークなどの食具をセッティングする
(2)接客の流れを経験する
(3)お店の方に質問をする
(4)調理風景を見る

■レストラン見学の様子

(1)スプーンやフォークなどの食具をセッティングする
お店の方に見本を見させていただいた後で、スプーン、フォーク、ナイフ、紙ナプキン、お手拭きを専用のケースにセットしていきます。

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「ナイフ、スプーン、フォークの順番で入れてね。」
「前菜、パスタ、メインの順番でお料理がでるから、そのときに、お客様がスムーズに取れるようにしているんだよ。」
と、お店の方から説明を受け、子どもたちも実際に行っていきます。

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「スプーンが先だっけ?」
「2本ずつでいいんだっけ?」
と話し合いながら、真剣な眼差しで準備をしていましたよ。

(2)接客の流れを経験する
子どもと先生がお客様役になって、お店の方の接客をみて学びました。
「恥ずかしい〜。でも、やりたい!」
と、いつもとは違う環境に戸惑いつつも、学ぶ姿勢を見せてくれました!

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エントランスから席に案内され、メニュー表を受け取ります。
「メニューは、大きなテーブルに一つだと見づらいから、2人に一つくらい渡すといいよね。」
「料理名だけではどんな料理か分かりづらいものには、写真をつけているんだよ。」
「写真をつけておけば、海外からいらしたお客様も、安心して料理を頼めるよね。」
と、ここでも、運営上の意図を教えてくださいました。

スプーンやフォークの順番といい、レストランにはさまざまな工夫が隠されているのですね!

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子どもたちは、メニューを食い入るように見ていました。

普段、ご家庭でも、レストランなどに行くことはあると思いますが、立場や状況が変わると、視点も変わるのかもしれませんね。

その後、自分の好きな料理を頼んで、お店の方が厨房にオーダーを通すところまで実演していただきました。

(3)お店の方に質問をする
「お皿はどこから買ってくるんですか?」
「食材はどこから買ってくるんですか?」
「お金はどこに集めているんですか?」
「メニューはどうやって考えているんですか?」
「どうやってお客さんを集めているんですか?」
etc...。

普段の生活のなかでは、なかなか知ることのできない内容を、ちゃんと考えて質問している様子に、感動しました!

他にも、たくさんの質問があがって、予定していた時間をオーバーしてしまうほどだったのですが、お店の方が、最後まで、丁寧に対応してくださいました。

(4)調理風景を見る
最後に、自家製ソーセージを詰めている様子を見させていただきました。

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お店の方が「豚の腸にお肉を詰めていくんだよ」と説明すると、

「おっきいー!」
「こんなふうになってるんだ!」
「おいしそう!」
と、みんな、興味津々な様子でした。

冒頭にも書きましたが、レストラン見学は、年明けにもう一度予定しています。
その際にも、ワインビストロ アンフォラさんにご協力いただきます。
アンフォラさんには、お忙しいなか、最後まで、丁寧にご対応いただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます(ありがとうございました!)。

一日こどもレストラン⑤ 〜先生による一日おとなレストラン〜

こんにちは。

今年度、きっともっと保育園では、子どもが①メニューやレシピを考え→②食材を調達し→③つくり→④ふるまう、という、「一日こどもレストラン」を実施します。

今回は、「一日こどもレストラン」企画のなかの、先生による「一日おとなレストラン」をご紹介したいと思います!

いつもの昼食をレストラン風に行ってみました!

(企画の全体像はこちらからご覧ください)

■「一日おとなレストラン」の目的

一日「こども」レストランは、子どもたちがレストラン運営をすることを目標にしています。
そこに向けて、レストランの見学を予定しているのですが、今回は、さらにその前の段階として、以下の2点を目的に行いました。

①(親御様と一緒ではなく、子どもだけで来店することで)レストランの入店~お会計までの流れを意識的に体験する。
②レストラン見学に向けて気持ちを高める。

■この日の「一日おとなレストラン」の様子

この日は、みんな、朝からソワソワしていました。
じつは、レストランの招待状を渡していたのです。

先生  「どうしたの?いつもと様子が違うけど。」
子ども 「だって、レストランなんでしょ?これ(招待状)もらってるよ」

いつもとは違うことが始まる...と、楽しみ半分、緊張半分、といった様子でした。

お散歩から帰ってきて、着替え、手洗いを終えたら、いよいよレストランへの入店です。

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先生の「いらっしゃいませ~!」の声とともに、入店し、着席します。
先生がイスをひくと、「え、なんで!」と困惑している様子が微笑ましかったです!

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メニューは一つですが、ご飯、汁物、主菜、副菜について、それぞれ好みの分量を聞いていきました。
なかには、「もっと小さいキノコにかえてください!」というハードなご注文もいただきました。笑

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いつもの昼食では、子ども自身がご飯を取りに行き、当番の子どもが盛りつけをするスタイルなのですが、この日は、先生が盛りつけから配膳まで行いました。
片付けも先生が行うのですが、いつもの流れで子どもが片付けるシーンもありました。
先生も、「あ、お客様!お手数をおかけして申し訳ありません!!」と、この雰囲気を思いっきり楽しみました!

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おかわりもして、お腹いっぱいになったら、最後はお会計です。
事前に渡されていたコインを先生に渡したら、お見送りとともにご退店です。

他にも、ご紹介したいエピソードがたくさんあるのですが、あまりにも長くなりすぎるので割愛させていただきます。

子どもたちも、とても楽しんでくれたようで、

「今日のご飯は、とってもおいしかったです!またやってくださいね!」
(↑いつもとは違う口調で)
「おやつの時間もやって!」
「今度は、ぼくがお店の人やりたい!」

など、嬉しい言葉を口にしてくれました!

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